明治初期、”文明開化”の激動のニッポンへ
海を超えてやってきた外国人たち。
そのお墓を 100年後の今、そしてこれからも守っていくために・・
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約100年前、一定の期間、
東京・青山霊園の外人墓地に建てられたお墓たち。
1世紀の時間を経て、世代が代わり、
管理する人がいなくなったお墓の扱いが問題になっています。
2006/3月末までに関係者の申請がなかった区画は、一部は東京都の管理下となりました。
■東京都広報<平成18年2月13日定刊第13632号>
■東京都広報<平成18年7月28日定刊第13746号 9P>
100年の糸をたぐって・・・無縁仏にならんとしているお墓を守っていきたい!
広く、みなさんからの情報提供をお願いします! 

知り合いから聞いたことがある…、本で読んだことがある…、
また、どこかで目にした、聞いた話でも、どんな情報でも大歓迎!

最新の状況にうついては、英語サイトに詳しい情報があることが多いのでチェックしてみてください。
・最新情報

外人墓地エリアは、木々もすべて明治時代の趣をそのままに保存してもらえるよう要望してきましたが、結局、ブッシュは伐採され、人工的なファサードが作られることになりました。 工事中の写真や経過報告はこちらへENGLISH 日本語

青山霊園・外人墓地 沿革とその意義 NPO設立の経緯と東京都との意見交換…
history
お墓のデータ(表)全データ all-data
(現在看板ははずされています。一部は都の管理となりました)
お墓のデータ(表)看板のあるお墓のみ
(現在看板ははずされています。一部は都の管理となりました)
unknowns-data
お墓マップmap *青山霊園に眠られている人々が活躍していらしたころの
世界の流れ(1840前後〜1920前後)

メディア掲載
・朝日新聞 2005/10/19 準備中
・日経新聞 2005/10/29 英語訳
・ライブドアニュース 2005/11/04 リンク

 
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